ギックリ腰のになったら何からするべきか
どうも、わったさんです。
みなさん、ぎっくり腰って聞いた事ありますよね?
重いものを持った時にピキーッってなるあの痛みです。
僕は20代前半から慢性的な腰痛持ちなんですが、1年くらい前に初めてぎっくり腰になってしまいました。
ぎっくり腰になった事のある人はわかると思いますけど、この痛みは2度と経験したくないですね。
少し動くだけで激痛が…
横になろうとしても激痛が…
楽な体勢を見つけようとして動くと激痛が…
起き上がろうとすると激痛が…
くしゃみ、咳をすると激痛が…
何かをしようとしても、何もしなくても激痛が襲ってくるんです。
この痛み、西洋では「魔女の一撃」とも呼ばれているようでぎっくり腰よりも痛みを想像しやすいネーミングですね。
それでは何故ぎっくり腰になるんでしょう?
原因はいくつか考えられます。
・悪い姿勢で生活していたり、腰に負担のかかる運動を繰り返していると腰に疲労が溜まりぎっくり腰になりやすくなる。
・背中、腰、お尻の筋力が弱くなりバランスが崩れるとぎっくり腰になりやすくなる。
・食生活の乱れや睡眠不足、ストレスも疲労が溜まる要因です。
これらが改善されればぎっくり腰にもなりにくくなるという訳です。
さて、それでもぎっくり腰になってしまったら何をするべきか考えていきましょう。
・とにかく冷やす
ぎっくり腰とはそもそも何なの?って人もいると思うので簡単に説明しますと、要は腰の捻挫なんです。
もしあなたが足首を捻挫したら温めますか?
しませんよね?
腰も同じで温めたりせずに冷やしましょう。
アイスノンとか保冷剤とかがあると便利ですね。
・湿布を貼る
湿布には炎症を抑える成分が入っています。
冷たい湿布を貼りましょう。
間違っても温かくなる湿布には貼らないように気をつけてください。
・横になって楽な姿勢を見つける
これが想像以上に難しいですよ。
まず横になれないんです(笑)
横になろうとしても激痛が走るので、この横になるっていう行為が辛いんですよね。
この激痛に耐えて横になる事ができたら次のステップに進みます。
楽な姿勢を見つけましょう。
仰向けでも横向きでも構いません。
まずは自分自身が楽な姿勢をとったら少し安静にします。
横になる前に注意してほしい事。
それは…
トイレだけは済ませといて下さいね。
辛い思いをしてようやく横になれたのに、すぐにトイレに行きたくなってしまったらホントに地獄ですから‼︎
・整体や接骨院に行く
僕が思うに、病院よりも整体や接骨院の方がいいと思います。
病院行っても湿布渡されるだけじゃないでしょうかね?
やっぱり信頼できる整体や接骨院に行って骨盤などの歪みを整えてもらうのが1番です。
ただ痛いのはガマンです‼︎
3,4日通えばかなり良くなると思います。
当たり前の事ばかりに思えますけど実際にぎっくり腰になると何をするべきかわからなくなってしまうので頭の片隅に置いてもらえると嬉しいです。