男前な戦国武将は?
どうもわったさんです。
毎週見ている楽しみな番組の1つです。
とはいえ実際にはそんなに歴史に詳しいわけでもなく、興味を持ち始めたのもつい最近なんです。
なんで興味を持ち始めたかと言いますとあるドラマがキッカケなんですね。
それが「信長協奏曲」なんです。
これはおもしろかったですね。
実際の歴史の流れとタイムスリップという非現実的な出来事が合わさり、毎週楽しみで仕方なかったですね。
1人1人のキャラクターの個性が強くて、完全に引き込まれましたね。
このドラマは現実とはかけ離れた目線から描かれているので、実際はどうだったんだろうと気になり出した頃に「真田丸」が始まったんです。
真田丸のおかげでだいぶザックリとですが当時の時代の流れや繋がりが理解出来ましたね。
ただ完全に真田目線なのでかなり偏った知識だと思うので色々な目線で見てみようと思ってます。
そして今、井伊直虎にハマってます。
見ていて感じた事。
歴史に全く関係ないですね(笑)
そこで男前な戦国武将って誰なんだろうってちょっと気になったので調べてみました。
調べてみるとたくさん出てきたのですが、その中でもこの人かなって人を勝手に選んでみたので紹介したいと思います。
・直江兼続
この人のイケメン説はかなり多いです。
戦国武将のエピソード集「常山紀談」にも「背が高く、容姿は並ぶものはいないほどで、弁舌さわやかで大胆な人」とされています。
この時代では正室の他に側室を持つのは当たり前の時代でしたが、妻は正室のお船の方1人だったようですね。
見た目も中身も男前なんですね。
・井伊直政
徳川家康の家臣として徳川四天王に数えられるほど大出世した人です。
かなりの美男子だったようで豊臣秀吉の母、大政所も惚れ込んでいたそうですね。
また家康も惚れ込んでいたようで男色関係もあったとの説まであるんです。
男からも女からも相当モテたようですね。
秀家は宇喜多直家の次男として生まれた、いわば男前おぼっちゃまですね。
豊臣秀吉も初めてあった時にあまりの美男子ぶりに驚いたそうです。
容姿端麗で身長も高い男前な大名だったようですね。
・前田利家
182cmという高身長なうえ、見た目もいい‼︎
信長からの信頼も厚く、戦でも活躍します。
また秀吉との友情も堅く、加藤清正ら武断派からも尊敬されていまようです。
やっぱりこうやって見てみると見た目の良さも当然あると思いますが中身が男前の人には性別関係なく人が集まってくるように思いますね。
歴史も色々な角度から見ていくと楽しみ方も一気に増えていきますし、勉強にもなりますね。